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セルロースファイバー

掲載:2017年01月14日

今週末は日本列島に大寒波が訪れ浜松でも久しぶりに吹雪になりました。
私自身、最近は現場作業が減り、屋外の仕事の寒さに体が順応できず体に力が入っているせいか、家に帰って温まるとそのままリビングで寝てしまいます。

ブログの記事を考えるにも、寒いと自分の関心がどうしても断熱や暖房器具に向かってしまいます。
という事で今日は断熱材の紹介をします。

現在進行中の浜北区東美園の現場では、セルロースファイバーという断熱材を使用しています。
セルロースファイバーとは、古紙をリサイクルした断熱材で、

「木から紙になり、紙としての役目を終えて今度は断熱材として木造の家に帰ってくる。」

そんなストーリーが好きで弊社ではよく提案させて頂いています。
ブローイング施工で隙間なく充填でき、吸音性もとても高いという利点もあります。

充填断熱の場合、電気配管等の念密な打ち合わせや工程管理などは、とても重要になってきます。
そういったプランとの相性もあるので、断熱材の選定には、素材そのもの特性を知ることだけではなく、壁の構成による透湿抵抗であったり
作業工程によるコスト負荷などのバランスを考慮しています。

情報が豊富に溢れている中で、断熱材だけの情報は容易に手に入れることが出来ますが、素材の選定には断熱材そのものの性能だけでなく、
その家に合ったコストバランスやプランと施工性との関係がとても大切です。

石牧